女装には化粧が欠かせないということで、今回はファンデーションです。
ファンデーションはシミやソバカスを覆い隠して、肌の色を全体的に均等にする目的に使われます。ファンデーションは肌色を補う顔料を加えた油性の基材です。
ファンデーションの種類
- パウダーファンデーション・・・固形でスポンジにつけて使用します。そのまま塗る水なしタイプ、水を含ませて乳化させて塗る水ありタイプ、スポンジを濡らす濡らさない自由の2WAYタイプ、があります。
- クリームファンデーション・・・元からクリーム状のもの。スポンジだけじゃなく、指で塗ったりヘラで塗ったりすることもあります。
- リキッドファンデーション・・・液状のものです。スポンジ、指で塗ります。最近ではスプレーで吹き付けるタイプのものも市販されています。伸びがよく、持ちもいいのですが、厚塗りになりやすいのでモノによって、使い方によっては肌のトラブルを招きやすいです。
ファンデーションの選び方や塗り方は肌によって変わってきますので一概には言えませんが、血色が悪い方は暖色系のものを選び、逆に肌に透明感を出したい方は寒色系のものを選ばれるとよいです。
最初はカンタンなやり方でコツをつかむとよいかと思います。
オーソドックスなファンデーションの塗り方(リキッドファンデーションと透明なパウダーを用意)
- まず、首の色に近い色のリキッドファンデーションを選びます。
- リキッドファンデーションを手にとって頬、額、アゴに塗り広げていきます。少しずつ自然に全体に伸ばしていき、最後に小鼻から鼻の頭へ伸ばします。
- 次にきめの細かいスポンジで軽く肌に密着させるように塗っていきます。ムラが無い様に、違和感がないように塗ります。
- 塗りづらい場所、うまくついてない場所には、軽くパッティングさせる感じで塗ります。(スポンジに残っているファンデーションで十分です)小鼻の部分はむしろ薄く塗るのがコツです。(化粧崩れしやすい)
- 透明タイプのパウダーをパフで軽く叩くようにたくさんつけます。(少し白っぽくなるまで)
- ブラシで余分な粉を取り除いて終了です。
毛穴が広い人は薄く塗っただけでは毛穴が余計目立ってしまうので、注意が必要です。
毛穴が広い人のための一般的なファンデーションの塗り方(濃い目のリキッドファンデーションと透明なパウダーを用意)
- 濃い目のリキッドファンデーションを使用。ファンデーションを頬、額、アゴにかけて広く塗り広げながら伸ばします。残ったファンデーションを使って小鼻の脇から鼻の頭まで塗り広げます。
- 毛穴が自然に見えるかチェックして、違和感があるならスポンジで叩きながらファンデーションの量を調節します。
- 透明なタイプのパウダーをパフで軽くパッティングするようにつけていきます。多めにつけたほうがよいです。つけすぎたら余分なパウダーをブラシなどでなでるように落とします。
- 最後に乱反射パウダーを使って皮膚のデコボコを目立たなくします。Tゾーンをメインにパフで塗ります。
油性肌の場合(オイルフリータイプのリキッドファンデーション、透明タイプのパウダーを用意)
- リキッドファンデーションを指で頬、額、アゴに塗り広げます。小鼻から鼻の頭まで伸ばしたらキメの細かいスポンジで肌になじむように塗り広げます。鼻はできるだけ薄くつけます。(厚塗りだと時間が経つにつれて違和感がひどくなります。)
- 透明なタイプのパウダーをパフでつけていきます。多めにつけて、あとからブラシで余分な粉を取り除きます。
- 油性肌の場合、やはり化粧直しが必要になってきます。崩れた部分はまず油取り紙で脂分を取り、化粧水でふき取ります。ふき取った部分に違和感のないように化粧直しをしてください。
