女装子がブラジャーを選ぶとき、最も気にしなければならないのはサイズです。

女装子ブラジャー
どうすればキレイに見えるか、をつきつめると結局サイズの重要性に戻ってきますので、そのあたりを中心に解説していきます。
低反発パッド入りのものやカップが硬いものはパッドをわざわざ入れなくても自然に見せることができるので、便利です。
【アンダーバスト】
胸のない女装子は、普通に胸まわりを測ればそれがアンダーバストになります。サイズ表記は「C80」のように書かれていますが、この80の部分がアンダーバストになります。下記の表を参考にしてください。(クリックすると拡大します)

ブラのサイズ表
※大きいサイズのパッドを入れる時は、アンダーバストを若干きつめに設定しないとパッドの重みでずり下がってくることがあります。(Eカップより上のサイズが目安です)
【カップ】
カップは「トップバスト-アンダーバスト」の数値です。女装子はパッドをつけた状態でトップバストを測ってください。
日本ではEカップ以上の生産数が少ないので値段も高くなります。サイズは上記の「ブラのサイズ表」を参考にしてください。
【ブラのつけ方】(ホックが後ろのもの)
- ホック側を前にしてブラジャーをつけ、ホックをとめます。
- くるっとまわしてカップ部分を前に持ってきます。
- 肩紐を肩にかけます。親指が入るくらいの余裕を持たせましょう。
- きついもしくはゆるい場合は肩紐の調節部分で調節します。パッドが大きい(重い)場合は少しきつめに調節してください。(食い込まない程度に)
- ブラの位置が整ったら、パッドを入れます。デビューしたての女装子でパッドを持っていないならパンストやタオルを丸めたもので代用してもよいです。
※ブラを着用後、呼吸が苦しいようならサイズが合ってません。また、横から見たときにブラの後ろ部分が下がっている(水平でない)のはアンダーバストが大きすぎるものを選んでいる証拠です。買いなおしましょう。
ウィッグを選ぶときに、「コレがかわいい!」と思っても、それが似合うかどうかは別です。

ウィッグ 女装子
私は三つ編みフェチで、みるたびにグッとくるのですが面長なため全然似合いません。というか試してみたところ、キモすぎてひどいショックを受けた経験があります。自分の好きな髪形よりも、似合う髪形から選ばなければ結果的に必ず後悔します。ここでは顔の形と似合う髪形を解説していきます。
【ウィッグの選び方】
- 面長の人
×:毛量が少ないもの。ストレートのロング→顔の輪郭がごまかせず、どうしてもごつくなります。
○:ふわふわしたもの。比較的横にふんわりした感じのもの。ストレート系ではなくウェーブがかったものがよいです。
- 丸顔の人
×:毛量が多いもの。ウェーブが強めなもの。カールが大きいもの。→丸顔が強調されてアンパンマン・デカ顔になります。横にボリュームがでそうなウィッグは避けましょう。
○:ストレート系のもの。髪が内側に向くように調節できるもの。丸顔でも小顔なら特に気にすることもないですが、できるだけシャープに見せるものを選んだほうがバランスがよくなります。
※どんな顔型でも、前髪のないウィッグを選ぶのは禁物です。眉に少し髪がかかる程度のウィッグがよいでしょう。
【ウィッグの手入れ】
※ウィッグの使用前、使用後にはウィッグ用スプレーをかけます。ウィッグのつけ方については、カテゴリー「エクステとウィッグ 基礎」に飛んでください。
- ウィッグを取ります。
- ウィッグ用スプレーをかけます。
- ウィッグ用ブラシで毛先からブラッシング。からまりを梳かす。(ウェーブなら手ぐしで)
- 毛先→中ほど→根元の順にやさしくブラッシングしてください。
- ウィッグが汚れていたら、洗います。
- 洗面器を使って、ウィッグ用シャンプーを水に溶かします。
- ウィッグをひたして押し洗い。
- 表、裏と交互に数回繰り返します。
- すすぎます。
- ウィッグ用リンスを水に溶かして、洗面器に数分間浸します。
- 軽くすすぎます。
- タオルで包み、そっと押しながら水気を取ります。
- ウィッグスタンドにかけて陰干しします。(ドライヤーは禁物)
- 乾いたらウィッグ用スプレーをかけてブラッシング。(ぬれた上体でのブラッシングは禁物)
女装子の服のサイズ選びの注意点
最初は伸縮性のある布地のものを選んだほうが無難です。また、トップスは肩幅や腕まわり、スカートはウェストに注意してください。
バストは、「自分のバスト+パッドの高さ」で計算します。大きすぎるパッドを入れるとデブに見えますので注意してください。「ブラウスを着るならCカップ」、「TシャツならBもしくはCカップ」、「リブニット(表編みと裏編みが交互に編まれているゴム編みのニット地)ならAもしくはBカップ」を選ぶのが無難でしょう。ただし、体格が大きい場合は胸の大きさもそれに合わせなくてはならないのでうまく調整してください。洋服に合わせて胸を作っても、その逆でも構いませんが、バランスよくするためにいろいろと試してみることが大事です。
ウェストはサイズによって合う服が変わってきます。ミス用はウェストのくびれにメリハリがあり、太い人には似合いません。ミセス用を選ぶとウェスト部分がゆったりしているので太さが気になる人にとって着こなしやすいといえるでしょう。
ヒップは一般的に男性のほうが小さく、サイズに余裕があります。ヒップパッド入りショーツを使うとバランスよく見せることができますので、購入を検討するのもいいかもしれません。通販または女装サロンで購入可能です。
購入時は下記のサイズ表を参考にしてみてください。ただし、あくまでも目安でメーカーによって実際異なる場合があります。通販で購入する場合は、メーカーの説明文をよく読むか問い合わせて間違いのないようにしましょう。
※クリックすると拡大します。

女装子の服のサイズ選び